こんにつあー!
夫婦で資産形成と時短に取り組んでいる、いきもの家です。
「子育てに必要なもの」といえばみなさんはどんなものを思い浮かべますか?
- オムツ・おしりふきなどの消耗品
- 洋服・肌着・靴下
- ミルク・哺乳瓶
などなど、色々思い浮かべたことかと思います。
実際これらは現在1歳7ヶ月(※2021年12月時点)の娘も一通り使いました。
我が家にもいろいろな子育てグッズがありますが、今回おすすめしたいのはこの「メルシーポット(電動鼻水吸引機)」です。
結論から言いますと「もう手放せないもの」になりました。
これがなかったら、風邪をひいた時は子供の鼻詰まりが気になって親まで不眠になります。(私たちも宿泊先で実際に経験しました)
それくらい、メルシーポットは我が家に無くてはならない子育て用品のひとつです。
- 購入に悩んでいる方
- 買っても使えるか不安な方
- 商品に興味が出てきた方
ぜひ最後まで見てくださいね!
【おすすめ育児グッズ】メルシーポットで鼻水すっきり
私たちはフルタイム勤務なので、その間子供は保育園に行くことになります。
そして保育園に通い始めると必ずと言っていいほどの高確率でお友達の風邪をもらってきます。
そして子どもが風邪を引くと鼻づまりや鼻水という症状がでます。
しかし、赤ちゃんや小さい子どもは鼻をかむことが出来ないですし、自分で苦しいと訴えることが出来ません。
何もできないから、といってそのままにしておくのは親として辛いですよね。
そんな鼻づまり・鼻水の問題を解決してくれた商品が「メルシーポット」です。
モデルが新しくなってコンパクトかつお値段もお安くなりました。
とはいえ、1万円する商品ってなかなか手が出ないものです。
そこで実際に使ってみて感じたことをここでまとめていきたいと思います。
【メルシーポット】3つのメリットとは?
メルシーポットのメリットは以下の3つです。
- 自宅でいつでも鼻水がとれる
- 手動よりスッキリ鼻水がとれる
- パーツを無くしてもパーツ毎に購入可能
具体的に紹介していきます。
1.自宅でいつでも鼻水がとれる
鼻水を取るとなると、耳鼻科に通うという選択肢があります。
しかし、フルタイムの共働きだと時間的な制約がありますし、鼻水を吸ってほしいからと毎日耳鼻科に何回も行くことは現実的ではありませんね。
メルシーポットがあると「自宅で」「いつでも」自分が取りたいタイミングで鼻水を取れるというメリットがあります。
シースターの公式HPではメルシーポットには以下のような特徴があると書かれています。
耳鼻科と同等の吸引力で、ネバネバした鼻水までしっかり吸引。コンセント式の据置タイプ。
引用元:SEASTAR公式
「耳鼻科と同等」というのはすごいことですよね。安心感があります。
しかも2011年、2014年、2021年と年を追うごとにコンパクトな作りになり、吸引力の改善もされてきています。
2.手動よりスッキリ鼻水がとれる
でも電動じゃなくても手動の鼻吸い器でも十分なのではと思った方に「私たちの実体験」をお伝えします。
それは旅行先で娘の鼻づまりが悪化したときのこと。
案の定、夜に子供が熟睡できず泣いて、その度に親も目を覚ますため熟睡できませんでした。
これは鼻水を取らないとダメだと感じた私たちは、翌朝すぐにドラッグストアで手動タイプの鼻吸い器「鼻水トッテ」を購入しました。
これで鼻水が取れると安心したのも束の間、鼻水が固くて全然取れなかったのです。
結局、帰宅してすぐにメルシーポットで鼻水を取りました。
するとあんなに前日の夜に覚醒していた娘が翌日までぐっすり眠ってくれました。
3.パーツを無くしてもパーツ毎に購入可能
毎日のように使っているとパーツを無くすこと・劣化することってありますよね。
その点はパーツごとにAmazonや楽天でも取り扱いがあるのでとても安心です。
【メルシーポット】3つのデメリットとは?
こんなに便利なメルシーポットですが、デメリットもいくつかあります。
- 音がうるさい
- お手入れが手間に感じる
- 高額な買い物になる
1.音がうるさい
低めのぶーんと言う音が響きます。振動も近くに座っていると感じますね。
初めの頃、この音と振動に驚いてよく娘が泣いていました。
現在は音で泣くことはなくなりました。「鼻水をとられる」ことにイヤイヤはしますけどね。
2.お手入れが手間に感じる
お手入れが手間に感じることとして以下の2つが挙げられます。
- 容器の中身がすぐいっぱいになる
- パーツ洗浄に手間がかかる
①容器の中身がすぐいっぱいになる
鼻水の量が多いときには2-3回くらい鼻水を吸うと容器が満タンになります。
そのため、その都度軽くゆすいで捨てています。
なぜこんなにすぐ満タンになるかというと、鼻水を取り終わった後にチューブの中に残った鼻水をキレイにするために結構な量の水を吸う必要があるからです。
②パーツ洗浄に手間がかかる
パーツ分解し中性洗剤で洗浄した後、チューブは塩素系漂白剤を使うように説明書の中で書かれております。
必要な作業とは分かっていても、風邪の時にお世話+メルシーポットの洗浄は手間に感じてしまいますね。
長いチューブの中を洗うのは大変なので、私たちはエタノールを使用してチューブを清潔に保っています。(※説明書の中で使用を推奨されています)
エタノールを導入してからはチューブを漂白する手間は省けたので多少楽になりました。
3.高額な買い物になる
1万円は高いと感じる方が多いのではないでしょうか?
購入をためらう理由として、高額な買い物になるということがひとつ挙げられるのではないかと思います。
私たちもそう感じていました。
でもメルシーポットがあって良かったと感じる時は子供が夜に安眠できたときです。
万が一、辛そうな時もすぐ鼻水を吸って鼻詰まりを解消してあげることができます。
個人的な意見にはなりますが、お子さんが風邪を引きやすく鼻づまり・鼻水がひどい様であれば買っても損はない商品だと思います。
購入前に確認しておきたいポイントとして、メルシーポットは「医療費控除」の対象になる可能性があります。(※地域の税務署に問い合わせた方が良い)
出産した年にメルシーポットを購入すれば、検診・出産費用で医療費の支払いが10万円を超え医療費控除を利用する方が多いと思いますので、その際にメルシーポットの代金を合わせて申請できると楽ですよね。
メルシーポットを購入したら、領収書は必ず取っておきましょうね!
まとめ|【おすすめ育児グッズ】メルシーポットで鼻水すっきり
この記事では「メルシーポット(電動鼻水吸引機)」について紹介しました。
おむつやおしりふき、洋服等と比較すると普段使いするものではなく、必需品に感じない方もいるかもしれませんが、メルシーポットは子どもが風邪をひいて鼻づまり・鼻水を起こした時に大活躍してくれます。
私たちが感じたメリット・デメリットを書きました。
メルシーポットのメリット
メルシーポットのデメリット
この記事では私たちの感じたメリット・デメリットを正直にお伝えしてきました。
耳鼻科に通う手間がおしい、実際に子どもが風邪をひくと1日に何回も鼻水を吸引するという事が分かった今、購入して間違いなく使える商品だと思います。
子どもの鼻づまり・鼻水で悩んでいる方はこの機会に是非購入してみてはいかがでしょうか?
気になった方はこちらからどうぞ↓
以上いきもの家でした♪
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