こんにつあー!
いきもの家です。
格安SIMにしたいけど使い心地が気になるという方は多いのではないでしょうか?
我が家は夫婦ともに携帯デビューをしてから長年auユーザーでした。
格安SIMに変えたのは1年前。
UQモバイルユーザーになりました。
そして今年2021年2月からは楽天モバイルユーザーになっています!
我が家の経験から、それぞれの会社の利点と欠点について書いていこう思います。
これを読めば、格安SIMに対する抵抗感は無くなると思いますよ。
初めて格安SIMにしたきっかけ:「これ以上安くなりません」と言われた
我が家は結婚してから固定費を年に1回は見直しています。
主な見直し項目として毎回挙げられるのは、通信費です。
携帯料金を安く出来ないかどうかauに見直しに行きました。
そして、「これ以上安くなりません」と言われました。笑
それまでなんだかんだ毎年安くなっていたので、この一言を言われたときは衝撃を受けましたね。
データ利用に関して妻は3G、夫は5Gとそこまで使っていないにも関わらず利用料金が二人合わせて8,000円〜9,000円だったんです。
さて、乗り換えることは決まりましたが格安SIMをどれにするのか悩みますよね。
auSIMで格安SIMに乗り換えるとなると選択肢は、「UQモバイル」「mineo」「IIJmio」「LINEモバイル」等になってきます。
我が家は初めての格安SIMだったこともあり、格安SIMの中でも割と有名で比較的通信速度が安定している「UQモバイル」を選択しました。
このような記事も参考にしてください↓
au回線系の格安SIMおすすめ4社!乗り換えるメリット・注意点も解説
初めての格安SIM:通信の安定しているUQモバイルに乗り換え
機種はそのまま(iPhone8、3年目)にして乗り換えました。
UQモバイル:基本データ容量と料金
現行のプランとは違うプランだったので料金の詳細は載せれませんが(すいません、忘れました)、大体の料金はこのとおりです。
夫 5G:3800円
妻 3G:2180円
通信費はスマホ代6,000円+auひかりの料金(5,000円)で月に約11,000円になりました。
UQモバイルに乗り換えるタイミングは月末がおすすめ
なるべく支出を減らしたかったので、月末のタイミングで乗り換えました。
auは月払いのみなので使用を終了した日までの月分は支払う必要があります。
UQモバイルは日払い対応していたための2・3日分を支払いました。
UQモバイルは格安SIMの中でも通信が安定しているという評判もあり、快適に使えていました。(むしろ体感的にはauより早いくらいでした)
①通信速度がはやい
②料金の日払い対応をしている
③契約解除料なし(スマホプラン)
特にありません
通信環境には満足していた私達がついに楽天モバイルに乗り換えたのは、2021年2月でした。
楽天モバイルへの変更が完了しました😁
回線は、一応我が家は対応しているものの、au回線がメインになりそうでした。5ギガあれば充分ですね😃
最初の1年は夫婦で0円/月、1年後〜3000円/月です😁#倹約 #楽天モバイル #スマホ https://t.co/gF8WpZyd0n
— いきもの家@夫婦で資産形成 (@ikimonoke) February 6, 2021
そして2021年:楽天モバイルへ乗り換える
楽天モバイルに乗り換えたきっかけは?
きっかけはリベ大で紹介されていたからです。
当初は通信速度が遅くなるのではという不安がありましたが、「もしダメだったらまた他社に乗り換えればいい」という結論にいたり、勢いで乗り換えました。笑
自分たちでスマホ(iPhoneSE)をAppleで購入して持ち込みました。
※当初、楽天モバイルではiPhoneの取り扱いはなかったため。2021年6月現在:楽天モバイルでiPhoneの取り扱いあります。
この時期やっていた1年間無料というキャンペーンが魅力的だったんですよね!
固定費を下げて貯蓄率を上げたかった我が家にとって条件が良かったんです。
楽天モバイルに乗り換えた結果:思っていたよりも良かった
外でスマホを使う機会ってそこまでないので多少速度が遅くても気になっていません。
通話の品質は正直良くありませんが、やり取りをするには十分だし気になりませんね。
ちなみに夫婦のデータ使用量はふたりとも3G程度です。
(無料キャンペーンが終了してからの)料金の見通し
- 月額980円(1〜3G使用時)×2人分=月額1,960円
- 現在の通信費は約5,000円(来年2月からは約7,000円の予定)
※auひかりは継続中:約5,000円
(実はこれも少し安くなりました。今度紹介します。)
現在、スマホ代のポイント支払いも検討して、欲しいものは基本的に楽天で購入するようにし楽天経済圏へ移行中です。
楽天モバイル:今後の動向を見守る必要あり
1番気になることは、楽天がau回線を借りて(ローミング通信)一部エリアの不足分を補っていることです。
パートナー回線エリアは、au回線にローミング接続するエリアです。
楽天の提供するサービスエリアには、楽天の基地局の電波を利用する楽天回線エリアとパートナーの基地局の電波を利用するパートナー回線エリアの2つが存在します。
パートナー回線エリアでは、ローミング通信がご利用いただけます。
引用元:楽天モバイル
ローミングってわかりにくい表現が使われていますが、「相互乗り入れ」のことらしいです。
このローミング通信は2019年10月から2026年3月31日までの契約らしいのですが、2020年10月から東京都・大阪府など都市部での打ち切りが始まっているようです。
とはいえ楽天モバイルは現在でも通信エリアが拡大したり、通話の音質が良くなったりと改善されて来ています。
2026年までにどうなるか定期的にチェックは必要ですね!
①とにかく安い(現在はキャンペーン適応)
②電話無料(楽天Link使用)
①通信速度が遅め
②電話(楽天Link)の音質は悪い
まとめ:格安SIMを経験したわたしたちが伝えたいこと
今回は長年auユーザーだった、いきもの家が格安SIMに変えた経験をお話しました。
格安SIMに変えたのは1年前でその時はUQモバイルユーザーになりました。
そして2021年2月からは楽天モバイルユーザーになっています。
auで「これ以上安くなりません」と言われ月に15,000円の通信費を払っていた私達は、現在は3分の1の金額、5,000円の支払いになりました。
UQモバイルと楽天モバイルの利点と欠点は以下の通り
①通信速度がはやい
②料金の日払い対応をしている
③契約解除料なし(スマホプラン)
特にありません
①とにかく安い(現在はキャンペーン適応)
②電話無料(楽天Link使用)
①通信速度が遅め
②電話(楽天Link)の音質は悪い
利点と欠点を理解した上で自分たちにあった格安SIMに変えていけるといいですね!
以上いきもの家でした。
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