こんにつあー!
いきもの家です。
時短家事を極める上で私たちが悩みに悩んで
ようやく最近形になったのが「洗濯物」に関してです。
【洗濯ものはたたまない👕】
去年の今頃、我が家ではこんな事件が発生😤🙅♂️洗濯ものはたたみたくない
🙋♀️いやいや、たたむしかないでしょ!
🙎♂️きっと何か方法あるよ
🤷♀️えー…その結果、洗濯乾燥機導入+収納を見直しました🌷
イヤイヤな妻も最後はスッキリ✨資産形成にはストレスフリーが1番😄 pic.twitter.com/7Dy4tmVb4c
— いきもの家@夫婦で資産形成 (@ikimonoke) August 29, 2021
とくに「たたまない」という方法をとるには時間がかかりました。
わが家の環境を整える時間が結構かかったというのが理由の1つです。
結果、やってみて本当に良かった!
ストレスがまた減って時間も増えて良いことづくしでした。
みなさんには、早く時短に繋がることは実践してほしいと思っているので
「洗濯物をたたまない」ことに関して詳しく紹介させてください!
わが家の洗濯過程から収納までをしっかり紹介しますので、
最後までぜひぜひ読んでみてください!
洗濯ものをたたまない 〜準備編〜
実際にたたまないを実践する前にやることがすこしだけあります。
実際のやり方が知りたい人は一旦飛ばしてOKですよ。
(あとでぜひ詳しくみて参考にしてほしいです)
洗濯ものたたまないことを実践する上で
- 必要なもの
- あったら良いもの
- やっておいたら良いこと
の3つに分けて紹介します。
①必要なもの
1つだけです、全自動洗濯乾燥機です。
まちがいなくこれを持っていれば「洗濯ものをたたまない」に近づきます。
それ以外のものが多少なくてもこれさえあれば始められます。
わが家で使用している洗濯機のレビューはこちらからどうぞ↓
②あったら良いと思うもの
個人的なおすすめとしてはこの3つですね。
- ボックス(下着を入れるためのもの)
- ハンガー(スリムタイプでクローゼットに収納しやすいもの)
- 洗濯カゴ(スペース的にOKならなんでも良し)
ボックスはわが家ではソフトボックスを愛用しています。
本当は無印良品ですべてそろえたかったのですが、
無印はこの方向に取っ手がついてないため断念し、こちらを使用しています。
※アマゾン限定商品のほうが安いのでおすすめ(2021年9月時点)。
ハンガーは基本的に2種類(トップス用・ボトム用)を使用中です。
ボトムスのハンガーは多少重いものを挟んでも滑らないものを選びました。
めっちゃガッチリ掴んでくれます。
大満足!!
洗濯カゴは洗濯ものを仕分ける際にあると便利です。
わが家では無印のランドリーバスケットを使用しています。
こちらに乾燥が必要なもの、その手前には洗濯のみの服を入れて仕分けています。
基本的にはここまでやっておけば「洗濯ものをたたまない」ことは
問題なく可能かと思います。
プラスアルファでの「やっておいたほうが良いこと」はこちら↓
③やっておいたほうが良いこと
- 服の断捨離
- 靴下を1種類に固定
これはわが家が実際にやってよかったこと2つです。
服はレギュラーメンバーだけにするとクローゼットがみちみちにならず、
ハンガー干しした服がスムーズに収納できるのでオススメです。
そんなめんどくさがりな方におすすめしています。
やってみると不思議と慣れてしまいましたよ。
さて準備編はここらへんにしておきましょう。
さて、ここからはいよいよ実践編に移っていきたいと思いますよ。
洗濯ものをたたまない 〜実践編〜
ではまず洗濯ものをたたまないための工程を紹介します。
- 洗濯ものを2種類(ハンガー干し・乾燥機使用)に分別する
- 収納場所は基本的に2箇所(クローゼット・ボックス)と決めておく
①洗濯ものを2種類(ハンガー干し・乾燥機使用)に仕分ける
単純作業ですが、ここ意外と大事な作業です!
わが家は洗濯ものカゴを2種類用意して実践しています。
- ハンガー干しする洗濯もの
- 乾燥機を使用する洗濯もの
脱いだ・使った時点で仕分けることでごちゃごちゃにならず、
洗濯作業にスムーズに移れます。
②収納場所は基本的に2箇所(クローゼット・ボックス)と決めておく
収納場所や収納方法はできるだけ少ないほうがおすすめですね。
わが家は基本的に2箇所です。
- クローゼット(ハンガー収納):トップス・ボトムス
- ボックス(放り込み収納):下着・肌着・靴下
概ねこの2箇所に集約されていますが一部違うものもあります。
イレギュラーなもの(タオル類、娘の保育園セット、パジャマなど寝間着入れ)は別の収納場所にあります。
そちらも基本放り込み収納あるいはハンガー収納です。
実は下着類を入れるソフトボックスは洗濯機上に設置しています。
そしてタオルも近くに収納しているので、
基本的に洗濯機から出してすぐ入れることができます。
洗濯機周りの収納に関してはこちらの記事もオススメ!
クローゼットもこんなに洗礼された感じになります。
たたまない工程をこれくらい単純作業化すれば何も考えずにできそうと感じますよね?
こちらの記事では最近やめてよかった家事3つのなかで
「洗濯ものをたたまない」も紹介しています!
https://ikimonohouchu.com/stop-housework3/
洗濯ものをたたまない 〜番外編〜
洗濯ものをたたまないこと以外にもまだ3つくらいこだわりがあります。
- 洗濯する時間にこだわる
- 洗濯ものを干す場所にこだわる
- ハンガーを置く場所にこだわる
ちょっとマニアックに感じるかもしれませんが
時短を追い求めている人は要チェックですよ!
①洗濯する時間にこだわる
洗濯する時間にこだわる理由は以下の条件があるからです!
そんなワガママ夫婦の条件を満たすために、予約機能をフル活用しています。
文字に起こすのが難しいので…図解を参照してください。
入浴後に洗濯機を回すと21時は過ぎてしまうので、
前日着ていた服を夕方に仕上がるようにしておき入浴後に干すというサイクル。
夜にセットした洗濯ものは朝ホカホカの状態で収納できますし、
夜に干した洗濯ものも乾いているので回収できます。
これを実行してから私達夫婦はお互い無理なく
洗濯ものを干したり、収納したり出来るようになりました!
ほんとうに素晴らしいです!
②洗濯ものを干す場所にこだわる
以前はリビングに洗濯物干しスペースがあったのですが、
子供が生まれてから邪魔だなと感じるようになりました。
検討した結果、浴室で乾燥することにしました↓
え、意外という言葉もあるかもしれませんが…笑
わざわざ干す場所を作らなくてよくなりましたし、洗濯機のすぐ近くに干す場所ができたのでとても良かったです。
こちらで詳しく紹介していますよ〜みてくださいね!
③ハンガーを置く場所にこだわる
わが家のハンガーの置き場所は洗濯機の横です。
ハンガーが洗濯ものを干す場所の近くにないという方は
一度別の場所へ移せないか検討してみることをおすすめします。
少し考えて実践することで時短につながりますよ。
まとめ
今回は「洗濯ものをたたまない」ことを準備編・実践編・番外編にわけて詳しく紹介しました。
「洗濯ものをたたまない」準備編では、
- 必要なもの
- あったら良いもの
- やっておいたら良いこと
について紹介しましたね!
必要なものは全自動洗濯乾燥機!
乾燥機能が付くと断然洗濯ものが効率よく行えますので、ぜひ導入してくださいね!
その上で、あったら良いと感じるものを3つ紹介しました。
- ボックス
- ハンガー
- 洗濯カゴ
私がたたまないを実践する上でやっておいたほうがいいと思うことはこの2つです。
- 服の断捨離
- 靴下を1種類に固定
さてここまで準備ができたら今度は実践でしたね。
「洗濯ものをたたまない」実践編では、2つの工程について詳しく紹介しました。
- 洗濯ものを2種類(ハンガー干し・乾燥機使用)に分別する
- 収納場所は基本的に2箇所(クローゼット・ボックス)と決めておく
いきもの家では徹底的にまず洗濯する前の段階で、
「ハンガー干しする服」「乾燥機を使用するもの」と分けています。
そして収納場所は基本的にクローゼットかボックスと決めています。
最後の「洗濯ものをたたまない」番外編では3つのこだわりを紹介しました。
- 洗濯する時間にこだわる
- 洗濯ものを干す場所にこだわる
- ハンガーを置く場所にこだわる
こだわることでストレスのない環境ができ、それ以外の生活の効率が上がっていきますよ!
みなさんもぜひ一緒にやってみましょう!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
以上いきもの家でした♪
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