こんにつあー!
いきもの家です。
この時期になると、新生活が始まった方は少し生活が落ち着いてきた頃でしょうか?
また、部署異動などもあった方も少しずつ慣れてくる時頃でしょうか?
少し勉強や仕事が落ち着いてくると気になってくるのが日々の生活の質ですよね。
封を開けた食品を冷蔵庫に保管するとき、皆さんが使うものは何でしょうか?
- 輪ゴム
- クリップ
- セロハンテープ
色々とありそうですよね。
でも、こんな悩みありませんか?
私もそうでした。
そして、そんな悩みを抱えていたときに見つけたのがこの「ワザアリテープ」でした。
今日はキッチンで大活躍する「ワザアリテープ」について紹介したいと思います。
ちなみに、いきもの家では2年以上愛用しています。
「粘着力がある(冷蔵・冷凍庫でもOK)」「手で切れる」「収納場所を取らない」「文字も書ける」など利点が多く、使いやすさに太鼓判です♪
色もたくさんあって使い分けもおすすめです。
ワザアリテープを使用するメリット
1.冷蔵・冷凍庫でも粘着力が変わらない
公式サイトで冷蔵庫・冷凍庫での使用が可能かどうかQ&Aで答えてくれています。
テープは室温で貼ってください。貼ったままであれば冷蔵庫(4℃)、冷凍庫(-18℃)内でも使用することができます。
引用元:NICHIBAN公式サイト
私もはじめのころ、冷凍庫に入れても本当に大丈夫かなと思っていましたが、全然粘着力が落ちることもなく、劣化することもなく経過しています。
2.他の商品より長く使い回しできて、手で切れるから使い勝手がいい
「封を開けた食品を冷蔵庫に保管するときに使うもの」の定番はこの3つかと思います。
- 輪ゴム
- クリップ
- セロハンテープ
私がこれらを使いたくない理由は、これらの商品それぞれがキッチンで使いにくいと感じることがあるからです。
①輪ゴムは冷凍庫に入れておくと「劣化が早い」と感じる
ついつい家にある輪ゴムを使いがちになってしまいますが、使い回すと劣化するし、冷凍庫に入れておくとすぐ劣化する印象があります。
②クリップは「収納する必要があるから」「管理するのが大変だから」使わない
台所は必要なもの以外を置くと、作業効率が悪くなる印象があります。
そのため、基本的にものは増やしたくない場所です。
そして、クリップを使うと予想される事態がひとつあります。
クリップが足りなくなる問題です!
どんどん買い足していくと、知らないうちに増えていくクリップ、家にありませんか?
使ってないクリップを収納し管理するのが大変なので我が家ではクリップは禁止です。
③セロハンテープは手で切れないので扱いにくい
ついつい家にあるもので封を止めようとすると「セロハンテープ」が出てきてしまうのですが、セロハンテープは手で切れないですしキッチンで使うにはひと手間かかってしまいます。
3.すっきり収納できる
このワザアリテープ、実はホルダーにマグネットがついています。
マグネットが付いているため冷蔵庫に付けて収納できます。場所を取りませんし、必要な分をちぎって使うだけ。
4.ペンで文字を書いて食品ロスを防げる
我が家では副菜を作り置きしてタッパーで保存していますが、いつ作ったのか、いつ食べるのかを書いておけば、忘れずに消費できますね。
ちなみに、このようにメモのように使いたい方は、「ワザアリテープ カットタイプ」がありますのでそちらもおすすめです。
製造メーカーはセロテープで有名なニチバンです。
しかも忙しい主婦向けに作られたブランドの商品なので安心感や使い心地もありますよ。
最近ではミルキーカラーという色も出ていて可愛らしい色合いで気分もあがりますよ!
まとめ
この記事では、我が家で2年間愛用している「ワザアリテープ」について紹介しました。
ワザアリテープは「粘着力がある(冷蔵・冷凍庫でもOK)」「手で切れる」「収納場所を取らない」「文字も書ける」といった利点があります。
私が使っていて感じるメリットは4つです。
- 冷蔵・冷凍庫でも粘着力が変わらない
- 他の商品より長く使い回しできて、手で切れるから使い勝手がいい
- すっきり収納できる
- ペンで文字を書いて食品ロスを防げる
セロテープを製造しているニチバンが作っている商品で、忙しい主婦向けのブランドということもあり、まさしく「こんな商品がほしかった!」となるおすすめ商品です。
時短はいろいろなものの力を借りて実現できると、最近強く感じています。
みなさんも一緒に身近なところから時短を目指して頑張っていきましょう。
以上いきもの家でした♪
STEPごとに内容を確認したい方はこちらから確認してみてくださいね↓