こんにつあー!
いきもの家です。
1歳娘を子育て中の私たちですが、育児グッズを購入する際は自分たちにあったよりよいものを購入できるように厳選しています。
私たちが買ってよかったものの1つに階段上に設置するベビーゲートがあります。
こちらは日本育児が販売している「スルする~とゲイト」です。
こちらのベビーゲート、
本来は壁にネジ止めする必要があるのですが、
わが家は2×4材を買ってきて、
ラブリコという商品で木材を設置し、その場所にネジで固定しました。
LABRICO(ラブリコ)とは、突っ張り棒で有名なメーカーの平安伸銅と体験型DIYショップのDIY FACTORYが共同開発をした人気急上昇中のDIYパーツブランドで、ディアウォールと並ぶ注目のDIYアイテムです。
引用元:LIMIA
ラブリコはこのような白いパーツ(色はたくさんあります)になります。
賃貸物件のため壁に傷をつけたくなかったので、
このラブリコを使うのがベストと判断しました。
この記事では、「スルスル~とベビーゲート」を階段上に設置するメリット・デメリットについて紹介します!
最後は気になる方に向けてラブリコを使用した設置方法も紹介しますよ。
DIYが得意じゃない人でも簡単にできるのでご安心ください。
このベビーゲートは買ってとてもよかった商品のひとつです。
ベビーゲートを階段上に付けたい賃貸派の人にはぜひみてくださいね!
ベビーゲートを設置した場所は「階段上の踊り場」
わが家は賃貸です。
玄関が1階にあり、階段を登って2階の居住スペースに行きます。
設置した場所は階段を上がってすぐの踊り場です!
実際に一部見取り図をみるとこんな感じになります。
ここのスペースに斜めになるように設置しました。
いい感じに設置されていますよね!
では実際に階段の上の踊り場に設置して感じたメリット・デメリットについて話していきたいと思います。
「スルスル~とベビーゲート」を階段上に設置!ーメリット3つー
私が感じたメリット以下の3つです。
- 斜めでも設置できる
- 敷居がなくバリアフリー
- 使わないときは収納できて省スペースになる
詳しく見ていきましょう。
メリット①:斜めでも設置できる
私は購入に至るまで色んな商品をリサーチしました。
そこで気づいたんですが…
一般的な扉がついているベビーゲートってまっすぐしか設置できないんですよ。
わが家に取り付けようとすると階段を上がってすぐの位置にしか置けないことに…
実際にベビーゲートの説明書には「階段から○センチ離れた位置に設置してください」なんて書かれていることも多いので、完全に行き詰まりました。
でもこの「スルスル~とベビーゲート」なら
わが家のように踊り場が狭く階段上のスペースが狭いお家でも設置できます!
どんなお家にもピッタリ合うおすすめポイントが詰まったベビーゲートです。
- 自由な角度で設置可能
- 狭い間口や広い間口でもOK(115センチも伸びる)
メリット②敷居がなくバリアフリー
ベビーゲートって設置すると邪魔なものになってしまいます。
特に足元に段差があるタイプのベビーゲートはつまづきます!
いい例がこれです。
実はわが家のキッチンに設置されているベビーゲート!
こちらはよくつまづきます。
対して「スルスル~とベビーゲート」は段差なし!つまづかない!
つまづかないって大事。
単純に痛いし危ないですからね。
更に階段上は危険性があるのでバリアフリーはおすすめです。
メリット③使わないときは収納できて省スペース
ただでさえ狭い踊り場ですから、圧迫感がないのも大切な要素ですよね。
このベビーゲート、収納するとどうなるのか、おみせします。ドン。
とてもスッキリしますよね。
十分メリットは感じていただけたかと思いますが、
私が感じたデメリットについても紹介していきますね。
「スルスル~とベビーゲート」を階段上に設置!ーデメリット2つー
デメリットはこの2つになります。
- 操作になれるまで扱いにくい
- ちゃんと固定されているか不安になる
詳しく紹介していきます。
デメリット①操作になれるまで扱いにくい
日本育児の公式Youtubeチャンネルでは
- 「閉めるとき」
- 「開けるとき」
- 「通行するとき」
の3つの操作方法を説明してくれています。
映像ではスムーズに操作している印象ですが、
私たちはなれるまでここまでスムーズにはできませんでした。笑
特に最初は「開ける」「閉める」がタイマーの時間内(8秒)に操作できずちょっとストレスでした。
毎回、タイマーを解除して通る必要がないことに気づいてからは
ハンドル側のみ取り外し「通行するとき」のスタイルで使用しています。
デメリット②ちゃんと固定されているか不安になる
ラブリコで突っ張った板に固定しているのでその点は安全性からいうと不安を感じます。
何度も夫婦でもネジがゆるくなっていないかをチェックしています。
ベビーゲートを斜めに設置していると、
使っているうちに固定した木材が少し動く感じはしますね。
動かないようにする微調整は大事だよね。
わが家では隙間に薄い滑り止めを挟んで固定しましたよ。
このように滑り止めを挟んだら、とても安定しました。
同じような悩みを持っている方はぜひ試してみてください。
さいごに:設置方法について
ラブリコを使用する際は以下の手順が必要です。
- 床から天井までの距離を図る
- 9.5mm短い2×4材・ラブリコを用意する
- 2×4材の上下にラブリコをはめて使用する
私たちはホームセンターで購入しカットしてもらいました。
かなり長い木材になるので配達をお願いしました!
持ち運びがなければ女性の方も安心して購入できますよね。
ちなみに見た目を気にしてニスを塗る人もいますが、
わが家はそのままで軽くヤスリをかける程度で使用しています。
2×4材を固定する前にベビーゲートを設置しましょう!
取り付け位置をしっかり決めておけば、ベビーゲート設置はそこまで難しくありませんでしたよ。
まとめ
この記事では、賃貸派でもOKな「階段上に付けられる安全なベビーゲート」の紹介と設置方法について紹介しました。
まずは「スルスル~とベビーゲート」を階段上に設置するメリット・デメリットについて紹介しました。
私が感じたメリット以下の3つです。
- 斜めでも設置できる
- 敷居がなくバリアフリー
- 使わないときは収納できて省スペースになる
デメリットはこの2つになります。
- 操作になれるまで扱いにくい
- ちゃんと固定されているか不安になる
わが家と同じように賃貸で階段がある家に住んでいる方はぜひ参考にしてください。
わが家のマネをする場合は、定期的にラブリコが固定されているかをチェックすることを忘れないでください!!
これからもみなさんに役立つ情報をお届けしたいと思います♪
以上いきもの家でした♪
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